【湯治場】に関する知恵袋
【質問】
湯治場として栄えた温泉街の再興の案として・・・ 近年、湯治場は農業の衰退に伴い訪れる客層が変わってきています。自然のニュージーランドツアーについては、それと同時に観光客は減少し、各湯治場では、お客のニーズに合った創意工夫が必要になりました。しかし、観光客が増えず、閉館する旅館も多々ある厳しい現状です。 こうしたことから湯治場は観光への移行をしなければならなくなりました。 各旅館は、改善策として送迎、郷土料理、飾り付けなどを行うようになりました。 自然のニュージーランドツアーから考察していくと、現在の客層は、40代~70代の方が多く、若い年階層の呼び込みに苦労しているようです。 皆さんでしたら、湯治場の知恵袋をいうと、湯治場の知恵袋が、どのような再興案を考えますか? ちなみに、私の案は、 ・温泉街付近の散策コースをつくる・無料の足湯場・Facebookなどで宣伝です。
【解答】
湯治場の知恵袋が、「湯治」の需要はあると思います。やり方次第ではないでしょうか。質問にある湯治場のイメージは、農閑期に農民が骨休めを目的として、自炊で、場合によっては寝具・生活用具持参で長期間宿泊する施設、観光施設なし、観光資源なし、ただただ休むことを目的とする場所、といった感触がします。このような生活スタイルと相容れない「会社員」が多くなっている現在、農民型湯治の需要は先細りせざるを得ません。しかし一方で、湯治場の知恵袋に関連する解説をすると、高齢者の増加、社会的ストレスの増加などの背景を考えると、「健康増進」「身体機能維持」「癒し」「充電」などのキーワードで表現される需要は増大していると思われます。にもかかわらず湯治場が寂れるのは、「会社員」にとって利用できないもの、つまり「非レジャー型長期滞在」が前提となるものをサービスとしているからです。「会社員」が利用できるのは通常1泊2日、せいぜい3泊4日です。家族での休暇を考えると女性や子供が喜ぶレジャーも必要です。質問で再興したい湯治場がどのような場所なのか、近隣にどのような名所旧蹟があるか不明ですが、私が勝手に考えた再興策です。・「会社員」が利用しやすい2泊3日プランをメインに宣伝する。価格は温泉旅館より明らかにお得なレベル(安くではなく)。・素泊まりプラン、宿泊朝食プランも作る。周辺の飲食店と連携して宿泊者向け特典をつける。・部屋はあまり質素では奥さんが良い顔しないので、温泉旅館並みのプライバシーと雰囲気、自然のニュージーランドツアーについて考えると、調度品の質感を維持する。・地元ならではの特産品を作る。自然のニュージーランドツアーを解説すると、通販でも手に入るものではなく、その場に行って食べられるもの、購入できるもの。多数を作るのではなく、少数に絞り重点的に宣伝する。・宿泊中にレジャーできる施設作り。地域各所に共同湯や露天風呂を配し湯巡り(どの施設でも使える手形発行も効果的)。神社仏閣巡り。味めぐり。釣り。バーベキュー。そば打ち。温泉街や景観の良い場所に足湯。水辺に子供の遊び場。銘酒の利き酒。トレッキングの環境づくり。なにより地域で様々な業種の店が協力することが肝要です。
